つぶやけない〜...
それは突然やってくる
ひさびさにTwitterを開いてみました。
Bizサポっ!でアカウント作ったので。
それまでは飲食や個人でアカウントは開設していましたが、ほぼ運用せず(笑)。
アプリのアップデートも他のアプリのアップデートのついでに済ませたばかり。
すると、見た目も少し変化がある。
そして、ぜんぜんツイートできない。「どこからツイートすんの?」状態...。
【状況】
iPhone7、Twitterひさびさ(1年半ぶり)に起動→アプリをアップデートしたて→新しいアカウント作成→あれれ..?ツイートどっからすんの???
という状況からの解説です。
ツイートボタンが表示されない
ずいぶん放置していましたから。
「あれ...放置しすぎて制限かけられてるの??」なんて思ったり。
少し機械には強い分、自力で解決を試みるのがもろ刃の剣。
原因がわかったら(今回の場合) そのまま頑張っても解決できっこなかったです。
対処法
今回の対処法は3秒で終わります。たった3秒です(笑)。
それは"アプリの再起動"です。
たったそれだけ。
いっかいアプリを落として、また開くだけ。
( ただ画面を閉じるのではなく、アプリ起動を落とさないとダメなのでご注意ください。 )
今回は、それだけで解決しました。
アプリの不具合で考えられる原因
このような症状が考えられる原因はいくつかあります。
- アプリのプログラム自体にバグ(異常)があり正常に動作しない
- アプリと端末のOSが適合していない (「対応していません」とアプリ起動すらしない)
- 端末が何かの理由で正常な動作ができない (フリーズ(画面が固まる)することが多い)
- アプリを起動したままアップデートして再起動していない (今回はこれかな!?)
1の場合はこちらの努力ではどうすることもできません。供給側の修正を待つしかない。
2の場合は、双方に考えられますが、大抵は「このアプリはOS---には対応していません。プログラムをアップグレードしてください」というように促される場合がほとんどです。この場合は、必要に応じて、OSかアプリをアップデートすれば良いです。
3の場合もたまにありますね。充電しながらとか、大量のアプリを起動させたままにしているとか。何かの理由で処理がうまく行かなくなり、アプリが停止してしまう場合。こちらも再起動すればほとんどがすぐに直ります。
4の場合は条件がそろうとあり得ます。起動したままのアプリをアップデートする。すでに起動しているアプリは元の状態で動き続けています。もちろんスムーズに移行するように作られているはずですが、それがうまく機能しないと、本来の性能にならない。もしくは不具合となる。
2〜4の場合は自分で解決できることがほとんどです。
まれに通信環境なのかな?と思う場合もあります。
Wi-Fi接続だとフリーズしてしまう。その場合キャリア接続(携帯会社の電波を使う)に切り替えたり、電波環境を良くして試したりすると改善される場合があります。
試す順番
ほとんどの場合がアプリの再起動で解決できます。
(Twitterから外れますが、オンラインゲームなら電波の良い場所に移る。など)
↓
次に試すのは、端末の電源を切って入れ直す。(熱を持っている場合は少しクールダウンさせる。)
↓
それでもダメなら、端末の再起動。電源ボタンの長押しで「再起動」する。
↓
アプリのアップデートをして、アプリをちゃんと再起動する。
↓
端末のOSのアップデートをする。(自動的に再起動するはずです。)
まとめ
いかがでしょう。意外にバグってあるんですよね。
慣れている方はどうってことないでしょうが、まずは慌てず、焦らず、再起動。
ほとんどがこれで解決できるはずです。
ぜひ試してみてください。